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菌とウイルスの違い

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菌・ウイルスはどちらも生物?
Are these living things?

※ 生物の定義 ※

  • 体が膜によって外界と仕切られている
  • エネルギーを使用することで代謝を行い生命を維持する
  • 自分の遺伝子を受け継いだ子孫を残す

細菌は、細胞膜や細胞質があり、外界とは境界線を設ける基本構造をしています。
菌の生育には水分や栄養分が必要であり、
代謝を行いながら自己増殖をするので、菌は単細胞の生物と言えます。
これに対してウイルスは、細胞膜や細胞壁の代わりにDNAやRNAをたんぱく質の殻で包んでいて
自分のコピーを繰り返し増殖するのですが、エネルギーの代謝を行わないので、
定義に当てはめると、厳密にはウイルスは生物には当てはまりません。
ただし、現在3ドメインに分類されている生物の分類に
ウイルスのようなタンパク質の殻であるカプシドの遺伝情報を持つ生命体を
4つ目の生物として加えて良いのではないかという提案をフランスの進化生物学者が行っています。

菌・ウイルスに有効な対処方法
Effective remedy

ヒトに有害な菌やウイルスは、ポリオなど数種類を除いて、薬剤を用いて根絶させるのは困難です。
多くの感染症には症状を軽くして免疫力を強化する対処療法が用いられます。
抗ウイルスの薬の多くはヒトの細胞を拝借して増えるウイルスのコピー機能を阻害することで症状の悪化を防ぎますが、 複数の菌に効き目のある抗菌薬と違ってたいていのウイルスはほぼ1種類にしか効きません。

ウイルス感染症を防ぐためには1.持ち込まない 2.持ち出さない 3.広げないなどの対策が有効です。
ナノゾーンコートは、光が当たることで活性酸素を発生させる「光触媒技術」を使ったコーティングで、ウイルスが付着しやすい
床や壁・ドアノブ・サッシなどの建材から、PC・調理器具・リモコンなど不特定多数の人が触れるところに付く菌などを酸化させ不活化します。
世界最小クラスの2〜3ナノサイズの光触媒酸化チタンの粒子が素材に分子間結合するので、接着剤なしで短時間で施工でき、
長期間効果を発揮します。数々の安全性試験もクリアした人体に無害な成分で、室内の微弱な光でも反応するので簡単なお掃除のみで
抗菌効果や消臭効果が続くので、抗菌対策にかかる時間・手間と費用を軽減できます。住宅のみならず自家用車などにもおすすめです。

従来の光触媒との違いは?

私たちはコロナ禍の前から光触媒の有効性に着目し、抗菌効果の検証を続けてまいりました。2021年現在、加盟数のべ400店以上と4000件を超える施工実績がございます。これからの時代に必須となるであろう抗菌対策。ご賛同いただけるパートナーシップの企業様、ナノゾーンコートの普及をお手伝いいただける加盟店様の参画をお待ちしております。

加盟店募集中

未来環境促進協会では、人体に安心な素材で優れた除菌効果と消臭作用を発揮するナノゾーンコートをより多くの皆さまに知っていただき、ご一緒に安心空間を創造してくださる加盟店様を募集しております。未経験の方でも、講習で知識と技術が身に付くので安心です。副業をお考えの方も歓迎です。興味をお持ちの方は、下記ボタンのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

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