2023年1月1日
2022年11月24日
2022年6月15日
2021年12月6日
2021年9月28日
FEPA(未来環境促進協会、Future Environment Promotion Association)は、現代から未来にかけて、気候変動による私たちを取り巻く自然環境の変化や、住宅環境・ライフスタイルの上で感じる健康不安、さらに新型コロナウイルス感染症の蔓延以降、予想される新たな感染症の脅威など、あらゆる空間リスクの解消に積極的に取り組むことを目的として事業活動を行っております。
協会が推奨する光触媒作用を用いた抗菌・抗ウイルスコーティング「ナノゾーンコート 」は、太陽光や室内灯、LEDなどの光を使って接触面の除菌効果を発揮する持続可能で地球に負担をかけないクリーンな国産技術です。人体に対する安全性試験をクリアしており、施工表面に付着した有害物質を酸化分解する有効性が証明(エビデンス多数取得済み)されています。消毒作業時間を大幅に減少できるので、手荒れなどの2次健康被害も防げます。
また、近年光触媒による消臭・防汚効果も注目を集めています。無色無臭の液剤で室内を施工するので素材のテクスチャを変えずにコーティングが可能、さまざまな素材に直接スプレーでき、養生は不要。長期間の持続性が期待されています。
当協会では、講習会や定期的な勉強会を開催し、正しい光触媒の知識と正確な施工技術の普及と最新情報の発信に努めております。
SDGs(Sustainable Development Goals)は、持続可能な開発目標のこと。2001年に国連で策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月でに採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載される2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すというユニバーサル(普遍的)な国際目標です。
ナノゾーンコート は、科学技術のプロダクト・イノベーションによって、今までになかったシンプルで確実な施工方法で養生も不要、手間をかけずに光触媒の接触感染予防効果や消臭効果を最大限まで引き出すことに成功しました。循環型社会に適した安心安全の技術で、人々の暮らしをこれからも守り続けていきます。
ナノゾーンコートは世界最小クラス(2〜3ナノ)の光に繰り返し反応する超微粒子酸化チタンを噴霧し、
施工面に付着する菌・ウイルス・有害ガスなどを不活化・分解して接触感染を予防できるコーティングです。
従来の光触媒の弱点を克服した全く新しいバインダー(接着剤)レスで直接素材に分子間結合、長い時間効果が持続します。
飲食店・商業施設・教育施設・福祉施設から交通機関(自動車・電車・船舶ほか)まで、さまざまな場所にご使用いただけます。
世界21ヶ国で導入されている光触媒作用を応用した信頼の国産技術です。
ナノゾーンコートは、人が密集するスタジアム・ホールなどの野外施設の抗菌・抗ウイルス対策から、一般住宅の室内や自動車内の抗菌・抗ウイルス対策、消臭対策にも選ばれています。
施工前の養生も不要なので、広い場所でも短時間で施工でき、施設の利用時間を妨げません。スタジアムなどの広域の施工には、ドローンを使用したナノゾーンコート スカイがおすすめです。
FEPAの様々な活動と概要をご紹介しています
中小法人・個人事業者のための一時支援金。新分野の展開、経営業態の転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援するための補助金が経済産業省から出ています。
※ 補助金ありきの営業はトラブルの原因になりますのでご注意ください。
新分野展開や業態転換、事業・業種転換等の取組、事業再編又はこれらの取組みを通じた規模の拡大等を目指す中小企業"のための補助金です。支援を受けるには、認定支援機関と一体となって取組むことが求められています。
各自治体の中小企業支援センターか商工会議所に相談して、申請のサポートを受けることをお勧めいたします。
未来環境促進協会では、ナノゾーンコートの施工された場所にナンバーの入った施工証明書を発行し、施工管理を行っております。
どの加盟店がいつどの規模で施工したのか把握してトレーサビリティを可能にしています。
また、施工した店舗様にも消費者に施設安全管理の証明としてアピールできると喜ばれております。
施工加盟店のみ購入可能です
証明書(置き型)
証明書(壁掛け&置き型)
施工済証明シール
酸化チタンを使用した光触媒は
日本で発見されたオリジナル技術
光の照射で強い酸化分解活性が発現し、有機物を分解する光触媒作用は、実はかなり昔から知られていました。1911年にドイツの科学者が酸化亜鉛を使用した漂白実験で記述されたのが最初と言われています。その後、有効な応用方法が見つからず研究自体は減少していきますが、1972年に酸化チタン(TiO2)と白金を使用して水の電気化学的光分解が発生し、水素を生成することを日本の研究者が発見しました。酸化チタンを触媒とした酸化メカニズムは、まだまだ研究中で全てが解明されていない新しい技術ですが、ここ数年の間にこの分解力を利用した各種商品が多数開発されています。
実用化されている光触媒とは?
現在、実用化されている光触媒は酸化タングステンと酸化チタンだけです。酸化タングステンは急性毒性がありますが、酸化チタンは日焼け止めやファンデーションにも使われていて、比較的アレルギー反応も起きにくいことから、安全性と安定性があって安価な酸化チタンが市場に出回っています。
従来の光触媒の弱点とは?
日本で発見されたオリジナル技術
酸化分解作用が注目される以前は、光媒酸化チタンは主に防汚目的で建物の外壁塗装に使用されていました。塗装用の光触媒酸化チタンの粒子径は200〜300nmと大きく、バインダー(接着剤)を用いて、素材に塗布していました。接着剤に混ぜ込まれた酸化チタンは、直接光に当たる部分が少ないので分解反応は弱く、さらに酸化チタン自体は劣化しないものの、接着剤が雨風に晒されて剥がれ落ちると、一緒に剥離してしまい十分な効果を発揮できないものでした。
もちろん通常の塗料に比べると、酸化分解作用のほか、水に対する親和性が高いことから防汚効果があり、外壁塗装としては優れたものではありましたが、光触媒の効果を持続させるには、数年ごとに塗装をし直すなどのメンテナンスは必須となります。また、接着剤に使われる素材によっては、シックハウス症候群などの原因となるものが含まれている場合もあって、室内の塗装には不向きな商材と考えられていました。
ナノゾーンコートが
オンリーワンである理由
ナノゾーンコートは、酸化チタンの粒子径を世界最小クラスの2〜3nmという超微粒子に縮小化することに成功しています(日焼け止めなどの化粧品類には100nm以下のものが使われています)。このサイズにまで小さくなった酸化チタンの粒子は分子間結合により、分子同士が引かれ合うことで接着剤なしでも、素材に付着結合するのです。つまり、従来のように接着剤に埋もれて光触媒作用が不活性だったものは無くなり、むき出しの酸化チタンが光を全面で吸収して、室内の微弱な光でも強力な酸化分解反応を発揮します。 さらに一旦、ナノゾーンコートでコーティングしてしまった素材は、表面を削り取るか、施工面を覆い隠すような塗装を施さない限り剥離することはありません。ナノゾーンコートは現在、業界最長級の8年の持続性が実証試験で確認されていて、さらに効果の持続が見込まれると期待が集まっています。 しかも有機溶剤に含まれるような人体に危険な成分は、一切含まれておりませんので、室内・車内などあらゆる場所に施工でき、光が当たるたびに勝手に抗菌・消臭するので手間もかかりません。小さなお子さまやペットのいるご家庭でも安心してお使いいただけます。
私たちはコロナ禍の前から光触媒の有効性に着目し、抗菌効果の検証を続けてまいりました。2021年現在、加盟数のべ400店以上と4000件を超える施工実績がございます。これからの時代に必須となるであろう抗菌対策。ご賛同いただけるパートナーシップの企業様、ナノゾーンコートの普及をお手伝いいただける加盟店様の参画をお待ちしております。
未来環境促進協会では、人体に安心な素材で優れた除菌効果と消臭作用を発揮するナノゾーンコートをより多くの皆さまに知っていただき、ご一緒に安心空間を創造してくださる加盟店様を募集しております。未経験の方でも、講習で知識と技術が身に付くので安心です。副業をお考えの方も歓迎です。興味をお持ちの方は、下記ボタンのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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